試験も終了し漸く休暇に入りました。試験最終日に始まった世界陸上。待ちに待った。こればかりは観ないわけにはいきません。
ウサイン・ボルト選手、モハメド・ファラー選手、そして川内優輝選手の日本代表としてのラストラン、もうこれだけでもすごい。白熱します。
男子100m、日本勢は残念ながら準決勝敗退でしたが、まだ4継があるのでそちらに期待したいです。サニブラウンは200mも。
ボルトは決勝で3着、銅メダルという結果に終わりましたが、接戦でしたね。1着のガトリンとはたった100分の3秒差、そして
2着のコールマンとは100分の1秒差。ボルトの走りがもう見れないと思うと、寂しいです。そして、コールマンの活躍がなんといっても
楽しみですね。ガトリンとは大学の先輩後輩の関係、そしてまだ20代前半と若い年齢。今後の活躍に期待です。ガトリンは
東京五輪でも走るようなので、そちらも待ち遠しいですね。
10000mのモハメド・ファラー選手の活躍は、リアルタイムでの視聴は試験最終日当日の関係で録画（5時台だったので…）してみました。
何人もの選手によるチームプレイにより不利な状況にも関わらず1着。世界陸上3連覇、素晴らしい快挙ですね。5000mも出場するよう
なので、更に活躍が期待できますね。ファラーは、今年の世界陸上を機にマラソンへ転向するようなので、事実上ラストランという
ことになるのでしょうか。マラソンではどのように活躍するのか、非常に楽しみですね。
男子マラソンの川内優輝選手は、今回の世界陸上を以て日本代表を引退するようです。世界陸上では事実上のラストランですね。
川内選手は終盤で10位を切り、ラストスパートを出すも9位に終わり、惜しくも入賞は逃しました。惜しかった。あとちょっとだった…
ちなみに入賞は8位以内、今回8位だった選手は目前にいましたから、相当悔しかったでしょう… 日本代表引退とはいえ、川内選手は
今後もマラソンには参加するようですから、日本代表引退後も川内選手の活躍に期待ですね。
世界陸上はまだ3日目ですが、まだまだ見どころは沢山あります。試合を控える日本代表勢や、女子短距離のアリソン・フェリックスに
男子400mのバンニーキルク、三段跳びのクリスチャン・テイラー、etc... 今年の世界陸上ではどんな結果が待っているのか。
彼らの活躍に目が離せませんね。できればリアタイ、用事等で観れない日は録画待ったなし。そして再来年もすごく楽しみ。
そんな自分も再び刺激（？）を受けて休暇中に自主練を増やそうと思っていますが、如何せん下手の横好き…orz