ウェアラブルコンピュータに心を惹かれる

 どうも試験期間中のなうさんです。一応、学校の試験は残り2つで放送大の試験が残り3つ。合計で5つとなりました。一部の試験は終わったわけです。
フーリエはだめでした。こりゃS取れねえわ… ちくせう… やらないとこうなりますよね。大問が3つで3番目は余裕で解けたが、落単は勘弁な…
というか落単したところで数理は単位が足りてるから卒業には影響しない(プライドにはやや影響するかもしれないが)。んで、持ち込み用紙の作成に手間取った
物理科目ですが、あちらは単位は取得できそうです。好成績はあまり期待してはいけないかもしれない… 1限のやつはわからん。単位は取れたと思う。


 そしてまた雑談へ。自分は一応、大学ではエンターテイメントだかなんだかに関するコースに所属しているわけだが、それも面白そうだから入ったわけであって、
実は研究室はソフトウェア系のコースに所属している研究室に配属したいと思っている。というのも、数理関連に特化してそうな研究室がそこしかないからだ。
自分の所属するコースでは、『数学・物理・プログラミングが出来る人を歓迎』という感じで、プログラミングは全然できない状態でコースに所属。まあGPAは当時
そこそこあったから普通に所属出来たのだろうけれども、まあ、入ってみると中々面白いわけだ。悪戦苦闘する場面も多いが、面白い人には面白いはずだ。
そのコースも2つ下の後輩の代からは一部のコースと統合されてしまうと思うと少し寂しく感じる。一部の講義もなくなるらしい。残念。


 実は本題はここからだ。実はこのコースに所属している1教授で、興味深い分野に手を付けている方がいる。その方は某ゲームハードの開発にも携わったらしい。
その教授のページを見ると、興味深いものが掲載されてあった(学外からは見られないようだ。残念。)。ウェアラブルコンピュータだ。これは非常に興味深い。
 そもそもウェアラブルコンピュータとは何か? その名の通り、着られるコンピュータと訳出来る。大げさかもしれないが、身体に装備可能な電子機器と考えていただければいい。
この説明でいいかどうかは別として… このデバイスについては以前、ワールドビジネスサテライトで少し取り上げられていた気もする(『WBS ウェアラブル』とGoogle検索すると出ます)。
ウェアラブルコンピュータを製作していた教授の研究室に配属するには、何かしら条件があり、また2年次における基礎実験で最もきついテーマを履修してスーパークラス
というものに進むか、コースのコア科目の1つでSを取得する。この条件を満足することで3年次に更に発展的なことに取り組める実習を優先的に履修できる。担当はその教授で
恐らく教授の研究室で卒業研究を行う場合、これが一番の近道であると考えられる。残念ながら自分は最もきつい実験は履修しておらず、また進路についてもベクトルが
異なるためこの教授の研究室に配属する予定はない。しかしある時、この教授の講義で面白いことを聞いた。


『東方projectを実際に体を動かしてプレイしてみる』


ということを以前にやったらしい。無論、研究生にプレイさせたのだろうが。ここで自分はピンときた。少々話が飛ぶが、このホームページの『Memories』で、
『謎の思い出』があることは、恐らくこのホームページをよく閲覧する方ならわかるだろう。そのページに、自分の大事な友人との思い出が掲載されているはずだ。
実はその友人はある理由で多くのゲーム、特にコントローラーを用いたゲームはプレイできない。そこで、このウェアラブルコンピュータになんらかの改良を施し
コントローラーを用いて遊ぶSTGやアクションといったゲームがプレイ可能になるのではないかと、最近疑問を浮かべつつある。ちなみに、その教授の研究室で行った
東方を体でプレイする方法はかなり疲れるらしく、人によってはあまりバリアフルではないように思える。将来、ウェアラブルコンピュータをバリアフルに使う装置が多く
開発されることを、密かに望んでいるかもしれない。また、選択次第では、自分がこれの開発に携わるチャンスが存在していたのかもしれないと思うと、自分の
考えの甘さが身に沁みるような気がした。

 ウェアラブルコンピュータだけでなく、将来、我々の心を惹きつけるような新しいデバイスが開発されるのが少し楽しみだ。そして、いつも壊滅的な日本語ですまないorz



〜追記〜

来月の背景色はlavenderにしようと思ってます。見づれえ…

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